どくどく記 〜読書と独学の記録〜

読んだ本の記録と、独学のアウトプット。現在は情報セキュリティの勉強中。

Civilizationをやりすぎない方法を考える・5選


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こんにちは、燐太郎(@redphos15)です。

 

今回は、全世界を席巻する伝説的ゲーム・Civilizationについて。

 

あまりの面白さにいつまでもプレイングをやめられず、廃人化する人が続出するこのゲーム。

 

「そんな危険なゲームは一切やらない」という選択もある。君子危うきに近寄らず。賢い人間は、まず手を出さない。

しかし、僕はやりたい。

このゲームには「ロマン」が詰まっている。

Civilizationほど、自分自身が「世界史」に参加している気分を楽しめるゲームなんて、他にない。

 

だからこそ、生活を破壊せずにCivilizationを毎日少しずつ楽しむ遊び方を試行錯誤し、実践中です。

その一端を、ここでシェアしようと思います。

 

  

1.時間帯の工夫:寝る前は避ける

ゲームを長時間やってしまうのは、「やめどき」がないから。

最悪なのが「寝る前」のプレイで、「あとは寝るだけだ!」と油断していると、気づけば2時、3時になっていることはごく普通の現象。僕は一番長くて5時までやった。

 

また、夜は1日の疲れが溜まって「意志力」が低下していることも問題だ。

これでは、やめようと思ってもやめられない。

 

「やめどき」がなく「意志力」が低下しているのが問題なら、強制的に「やめどき」を作れて、かつ「意志力」が健在な時間にやればいい。

それはいつだろう?

 

「出勤前」だ。

 

朝なら出かける時間が決まっているからやりすぎないし、起きたばかりの時間帯は「意志力」が最も強い。

 

ただし、会社を急に休んでゲームし続ける、という状態にならないとも限らない。

これは末期症状で、あなたの生活はCivilizationによって完全に破壊されるだろう。

そんなことになってしまったら、もうゲーム自体をPCから削除したほうがいい。PCごと売り払ったほうがいいかもしれない。

はっきり言うが、あなたはこのゲームに向いていない。 

 

なお「朝出かける前に遊ぶ」というこの方法は、特に大学生にはオススメしない

授業前に遊び始めたりしたら、確実に自主休講コース。

 

 

2.経過時間のリマインド:1時間でアラームを鳴らす

スマホか何かで、1時間のタイマーをセットする。

そして、タイマーが鳴ったら「即座に」やめる!

この時、ただちにやめることが重要。「あと1ターンだけ……」という甘えは許されない。

 

単純すぎる方法と思われるかもしれない。

ところが、意外と効果的。

今のところ、毎回ピタッと1時間でやめられている(ただし休日のプレイはその限りでない)。

 

何故スムーズに辞められるのはわからないけれど、おそらく「1時間」という時間設定が、長すぎず短すぎずちょうどいいのだと思う。

30分だと、遊んだ気がしなくて物足りない。

2時間だと、脳がゲームにのめり込みすぎて、タイマーを無視して続けてしまう。

1時間であれば、まあまあ満足感は持ちつつ、ゲームの世界に深入りしすぎてもいない。

だから、すっぱり終了できるのだろう。

 

昔から語られるあの言葉を思い出そう。

「ゲームは1日1時間!」

 

 

3.脳が興奮する演出の削減:たとえば「無音プレイ」

ゲームの中には、「楽しさ」を演出する要素が様々にある。

パチンコを思い浮かべればわかるように、

  • 派手な映像
  • 気分が高まる音楽や効果音
  • 時々得られる大きな「報酬」

このような要素に脳は興奮し、「楽しい」と感じ、ハマっていく。

 

これらは、Civilizationにおいては以下のような演出として現れてくる。

  • 文明が次第に成長してくる視覚的な楽しみ
  • 壮大な時の流れを感じさせてくれるBGM
  • 戦闘時のユニットの動きや効果音

 

ゲームで遊ぶ際、このような演出をなるべくカットすることで、ハマりすぎを防ぐ。

  • 画面の設定を、あえて低画質にする。
  • 無音にして遊ぶ。

これだけでも、多少は「射幸心」の高まりを抑制できるはずだ。

とはいえ、「音さえ消せば、やりすぎないで済む!」という単純な話ではないので、その点は誤解なさらないよう。

  

 

余談:スマホゲーム批判

多くのスマホゲームは、ひたすら「脳を興奮させること」に特化している。

派手な演出を使いながら、「時々得られる大きな報酬」=ガチャを求めさせ、そのために課金させるような構造になっている。

この構造は、どのゲームにも共通している。あまりのワンパターンぶりに驚き呆れる。

儲かるからみんな真似をするのだろうか。

 

僕は全てのスマホゲームをプレイしたわけではないが、それなりに多くゲームをダウンロードしては、遊んでみた。

その結果、見出した結論は、多くはゲーム自体の面白みがほとんどない、ということだった。

基本的に「ただボタンを押しているだけ」で話が進む。

ストーリーらしきものがあっても浅薄であり、どこかで見た話の劣化コピーで、内容に深みがない。

また、Civをやりすぎることで失うのは時間だけだが*1、スマホゲームのガチャは、やればやるほどお金も失っていく。

一方で宣伝だけはとにかく派手で、「こんなに楽しいゲームはない!」と思わせるような演出がなされる。

実際には、面白い/つまらない以前の「ゲームの抜け殻」みたいなものが虚ろに佇んでいるだけであり、その抜け殻は、とにかくプレイヤーに課金させようと、吸血鬼のように虎視眈々と狙ってくる。

 

この構造に気づいてから、僕はスマホゲームをやらないことにした。

時々、「面白そうだなぁ」と思ったゲームをダウンロードすることもあるが、大抵1日以内に削除することとなる。

 

 

突然スマホゲーム批判になってしまったが、普段から思っていることなので残しておこう。

「Civやりすぎ対策」の話を続けていきます。

 

 

4.長時間になりにくいゲーム設定:たとえば「狭いマップ」で遊ぶ

Civilizationでは、ゲーム開始前に、「AI文明の登場数」を自由に決められる。

当然、文明の数が多ければ多いほど、考えなければいけないことが増え、時間がかかる。それから、コンピュータの処理待ちの時間も伸びる。

結果、全体のプレイ時間が長くなる一因となる。

 

だから、狭いマップを選択して、AI文明の数を減らしておけば、1回のゲームにかかる時間を短くすることができる。

1対1の戦いが最も短時間で終わるが、これでは面白くない。複数の文明が、時に同盟し、時に戦いながら争うからこそ楽しいのだから。

 

ゲームの「標準」設定では8文明が登場する。

僕は普段、それよりも少ない6文明で遊ぶようにしている。

本当は12文明くらいでプレイしてみたいけれど、それは自分の自制心が育ってからにしようと思う。

 

5.毒を食らわば皿まで。いっそ飽きるまで遊びまくる

これは禁断の手段だ。

もしかすると日常に戻ってこれないかもしれない。

しかし、たまに休みの日を丸ごとゲームに費やすくらいは、毎回でなければやっていいと思う。それはそれで、激烈な疲労感と共に、心の奥から湧き上がる静かな満足感が得られる。

そして「しばらくは長時間やらなくてもいいや」と自然と思えてくる。

 

僕自身も「1日1時間」ができるようになるまで、バカみたいにプレイしまくった。

朝起きたらすぐに始めて、まず3時間。家に帰ってきたら、飯風呂もそこそこに深夜4時までぶっ通しでプレイして6時間。

合計、1日9時間。バカじゃねえの?ってくらい遊んだ。

休日をひたすらゲームに費やす夫に、妻は苛立っていたと思う。本当に申し訳なかった。

 

だが、その申し訳なさのおかげで、今はほどほどの距離感でゲームと付き合えている。

迷惑をかけた側が言うことではないかもしれないが、一度は「自己嫌悪になるほどやりすぎる」という経験も必要だったのだと思う。

 

ただし、人によっては、「ハマったが最後、社会生活に復帰できなかった」という結末を迎える人もいるかもしれない。

特に時間を自由に使えてしまう大学生がこの方法を選択するのは危険だ。

あなたの人生に責任は取れないので、はっきり言っておく。大学生にはオススメしない。

 

 

この記事を書いた時点では、まあまあうまくCivilizationと付き合えている。

今後どうなるかはわからないが、長く細々と楽しんでいきたい、と思っている。

 

*1:実際には身近な人からの信用も失うのだが