どくどく記 〜読書と独学の記録〜

読んだ本の記録と、考えた事のアウトプット。

『論語』の素読から中国語入門へ

独学の準備運動として、毎朝、20分程度の「素読」を行っている。 まあ、効果があるのかないのか、役に立つのかどうかもよくわからないけれど、朝からハキハキと声を出すのは気分がいいし、目も覚めてくるので、飽きずに実行している。 読む素材は時期によ…

読書観のパラダイムシフト

以前から気になっていた『読んでいない本について堂々と語る方法』を読んだ。 読んでいない本について堂々と語る方法 (ちくま学芸文庫) 作者: ピエールバイヤール,Pierre Bayard,大浦康介 出版社/メーカー: 筑摩書房 発売日: 2016/10/06 メディア: 文庫 この…

息子が産まれた

私事ですが……と書き始めてみたが、そもそもブログを書いて公開すること自体が「私事の極地」みたいなものなんだから、別にこんなこと書く必要もないな、と気づき、でもまあ、結局書いたまま残してみる。基本的には歯切れのいい文章を書きたいと思っているが…

気がつけば師走

あっという間に年末である。 11月はブログを書かなかったけれども、独学は継続していた。 この期間は、主に情報技術をテーマとして勉強を進めていた。その結果、いくつかの資格を取得した。 情報セキュリティマネジメント試験 Python3エンジニア認定基礎試…

ゆっくり読むこと

本を速く読みすぎるのが問題だ。 表面を撫でただけの「知識」では役に立たない。読んでいても、なんと言うのか、「作業」や「処理」になってしまう。それでも知的興奮は得られるが、心の深いところが変化していくような「対話」は訪れない。 紙面に現れてい…

本の重さの感じ方について

書店で手に取った本が、やたらとずっしり重く感じられたり、逆に、妙に軽く感じられることがありはしないだろうか。僕はたまにある。 平均的な本の重さは、既に体で覚えている。だから、本を手に取る時には、重さを何となくイメージしている。そのイメージの…

大作を読むコツ:『資本論』と『源氏物語』

1 佐藤優氏の影響を受けて、マルクス『資本論』を読んでいる。 資本論 (1) (国民文庫 (25)) 作者: カール・マルクス,岡崎次郎 出版社/メーカー: 大月書店 発売日: 1972/03 メディア: 文庫 購入: 2人 クリック: 14回 この商品を含むブログ (23件) を見る 文…

Civ5「アマゾンプラス」マップのプレイレポ

久しぶりにCiv5のプレイレポート。今回は「戦史風」じゃなくて、ざっくりと。 挑戦したのは「アマゾンプラス」マップ。その名の通り、一帯がジャングルになっているマップだ。陸上の行動が制約されるばかりでなく、都市周辺の開拓にも時間を取られることが予…

三木清曰く読書には2つの種類がある

1 独学の旅を始めるにあたり、僕は最初に読書術に関する本を色々と読み比べてみた。その理由として、佐藤優『読書の技法』の冒頭部を引用する。 なぜ、読書術が知の技法のいちばんはじめに位置づけられなくてはならないのだろうか。それは、人間が死を運命…

立ち読みした本をメモすると自分の関心が見える

衝動買いを防止する「メモ」 週に3度は書店に行く。立ち読みすると、すぐに欲しくなる。 そういうときは、まず書名をメモするようにした。スマホでぽちぽちやるのではなく、昔ながらの手帳とボールペンで、手間をかけて書く。ついでに、本の内容を軽くまと…