どくどく記 〜読書と独学の記録〜

読んだ本の記録と、考えた事のアウトプット。

3月3週の独学テーマ

素読『平家物語』 ひとまず上巻が終わるまでは継続したい。 基礎知識「古文」 金融の話は、わかってくると面白そうだけど、今はまだ苦手意識が抜けない。無理に継続すると飽きそうだったので、1週だけ違う科目を挟んで休憩し、モチベーションの維持を図る。…

3月2週の独学テーマと結果

素読『平家物語』 新潮日本古典集成〈新装版〉 平家物語 上 作者: 水原一 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2016/04/27 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る 平家物語の語りの調子が好きなので、しばらくこれを読んでみようと思う。 ストーリーは漫…

TOEIC雑感

全般 屋外で待たされたので、花粉症がつらかった。まあ、受験会場である室内は密閉されていたおかげか、まったく鼻水もくしゃみも出ず、助かった。受験は花粉の時期を避けるべきかもしれない。 緊張感は特になし。いい歳なので試験慣れしているというのもあ…

チェロの練習ノート(190309)

練習計画 全体的な注意 漫然と弾かない。今自分がどのように体を動かし、その結果、どのような音が出ているか、自覚的になりながら弾く。「マインドフルネス」の応用。 脱力すること。左手、右手とも、力で弦を押さえるのではなく、腕の重みを利用する。体幹…

チェロのレッスンノート(190303)

フォイヤール 冒頭のトリルの練習は、レッスンでは使わない。自分で練習するとき、指慣らしをかねて使うこと。 レッスンで使うのは、8、9、20、21あたりがメイン。 20はスケールだが、短調のスケールには「自然」「和声的」「旋律的」の3種類がある…

3月1週の独学テーマと結果

素読『法句経』 法句経 (講談社学術文庫) 作者: 友松圓諦 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 1985/03/06 メディア: 文庫 クリック: 1回 この商品を含むブログ (7件) を見る もはやレギュラー格。そろそろ『論語』に移るつもりだったのだが、まだ終えたくない…

朝鮮半島の歴史が動く日

トランプ大統領と金委員長の会談が行われている。 数年前では考えられないような状況だ。僕は、いつかアメリカが北朝鮮を攻撃し、韓国が主導して併合するものだと思っていた。2019年は、「朝鮮戦争が終わり北朝鮮が承認された年」として教科書に載るのか…

「今ここ」にあるものの価値

たとえば、TOEIC900点を取れるとして、代償に子供を抱っこできる時間を失うとしたら、たとえTOEICが300点になろうと、僕は子供を抱っこする時間を選ぶ。 こんなもの、比べるのも阿呆らしい。けれど忘れがちなのだ、「子供が寝てくれないと勉強できないなぁ」…

2月4週の独学テーマと結果

素読『法句経』 基礎知識「政治経済」 語学①「TOEIC」 語学②「英文只管朗読」 STEM①「機械学習」 STEM②「ちくま科学評論」 素読『法句経』 法句経 (講談社学術文庫) 作者: 友松圓諦 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 1985/03/06 メディア: 文庫 クリック: 1…

「はやぶさ2」着陸成功と生命の起源

午前8時25分頃、トイレで日経アプリを眺めていると(のっけから汚くて失礼)、「はやぶさ2着陸成功」の記事が目に入った。 www.nikkei.com 小惑星「りゅうぐう」の岩石を採取する任務についている「はやぶさ2」は、確か「午前8時30分頃に着陸予定」…

日経はタブレットを使い朝の40分で読んでみる

新聞の読み方は、人によって千差万別だろうと思う。 これから自分なりに試行錯誤していくつもりだが、とりあえず現在の方法を記録しておく。 使用デバイス これを使用している。 Fire HD 8 タブレット (8インチHDディスプレイ) (Newモデル) 16GB 出版社/メー…

Twitterとテレビをやめたら時間にも心にも余裕ができた

われわれの享ける生が短いのではなく、われわれ自身が生を短くするのであり、われわれは生に欠乏しているのではなく、生を蕩尽する、それが真相なのだ。 (セネカ『生の短さについて』) 先日、Twitterをやめた。予想していたことだが、一気に無駄な時間が減…

チェロのレッスンノート(190216日)

練習曲集決め 「フォイヤール」を購入することになった。 フォイヤール: 日課練習曲/ショット社/チェロ教本 出版社/メーカー: ショット社 発売日: 2010/02/10 メディア: 楽譜 購入: 1人 クリック: 1回 この商品を含むブログを見る この曲集を使うと、トリル…

2月3週の独学テーマと結果

素読「法句経」 法句経 (講談社学術文庫) 作者: 友松圓諦 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 1985/03/06 メディア: 文庫 クリック: 1回 この商品を含むブログ (7件) を見る 引き続き継続。 結果 継続できている。 基礎知識「生物学」 新しい高校生物の教科書―…

疲れてきた

息子を膝の上で寝かせながら、スマホでこの文章を書いている。 仕事と育児の疲れが溜まってきている、と感じることが増えてきた。 仕事中、キーボードを打つ指がもつれたので驚いたし、何となくぼーっとしてしまう時間が増えた。『自衛隊メンタル教官が教え…

『苦海浄土』人間として生きるための言葉のちから

目もみえん、耳もきこえん、ものもいいきらん、食べきらん。人間じゃなかごたる声で泣いて、はねくりかえります。ああもう死んで、いま三人とも地獄におっとじゃろかいねえ、とおもいよりました。いつ死んだけ? ここはもう地獄じゃろと──。 (石牟礼道子『…

2月2週の独学テーマと結果

(190219火 結果を追記) 素読「法句経」 法句経 (講談社学術文庫) 作者: 友松圓諦 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 1985/03/06 メディア: 文庫 クリック: 1回 この商品を含むブログ (7件) を見る 一向に飽きないのでこのまま続けていく。 結果 2周読み終…

ストレングス・ファインダーで勉強のスタイルを見つける

「ストレングス・ファインダー」という性格判断(のようなもの)が一時流行した。 さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす 作者: マーカスバッキンガム,ドナルド・O.クリフトン,田口俊樹 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社 発…

何度でも問い続ける「いかに読むか」

1 本を読もうとするからには、何かしら目的があるはずだ。 知識を習得するために読む。 あるいは、 読書自体を楽しむために読む。 両者は、しかし必ずしも明確には区別されているわけではない。 知識の習得のための読書は、時に楽しみをも与えてくれる。あ…

「エルピス知力トレーニング」の思い出

昨日、『KGBスパイ式記憶術』という本を買った。*1 KGBスパイ式記憶術 作者: カミール・グーリーイェヴデニス・ブーキン,岡本麻左子 出版社/メーカー: 水王舎 発売日: 2019/02/01 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログを見る 胡散臭さ…

2月1週の独学テーマと結果

(190210日 結果を追記) 素読『法句経』 法句経 (講談社学術文庫) 作者: 友松圓諦 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 1985/03/06 メディア: 文庫 クリック: 1回 この商品を含むブログ (7件) を見る ひたすら読んでいく。 結果 ひたすら読んだ。 基礎知識「化…

9分喋った内容を書き起こすと約2000字

9分喋る分量って、結構多いんだなぁ、と実感。 慣れてくれば、思考を表現する媒体として話し言葉を使う方が効率が良くなるかもしれない。まあ、音声としての言葉には「やり直し不可」という制約があるので、書くことを捨てはしないが、何らかの役割に応じた…

書籍所有欲という執着、暮らしの中の読書

アウグスティヌス『神の国』、ヴィーコ『新しい学』、サルトル『存在と無』など、買ったはいいが読まずに預けてしまうことになった古典も多い。自分のキャパシティを顧みず本を買い漁るのは思慮に欠ける。だがその時は欲しかったのだし、今も手元に置きたい…

2018年10-11月の立ち読み本リスト

10月 無限論の教室 数学ガールの秘密ノート/ベクトルの真実 購入、未読。ベクトルの概念を、最近ようやく理解できてきた……と思っていたが、機械学習の勉強を始めたらまたわからなくなってきた。 AI時代の新・地政学 CRISPR (クリスパー) 究極の遺伝子編集…

【経済】未解消の疑問

動物の家畜化の技術はどういうもので、いつ頃から始まり、どのように発達してきたのか? ニュースから 経済効果の「試算」は何が根拠になっている? 計算式では、微分を使っているはず。あるパラメータ(例えば関税率)を変えたら、別のパラメータ(例えばG…

【生物】未解消の疑問

生命の誕生に水が必要なのは、水が溶液を作り、その中で化学反応が起こりやすくなるから。では、人間を含む生物が水を必要とするのも、同様の理由だろうか?つまり、体内で化学反応を起こすことで維持される構造が生命ならば、その「化学反応の場」として水…

チェロの練習ノート(190131木)

準備運動など 基礎練習 音階練習 ウェルナー バッハ 準備運動など 体の側面を伸ばす運動。何だったか、ヨガの本に載っていたやつ。特に冬は寒くて体が縮こまっているので、軽くほぐしてから練習を始める。これで演奏が良くなるかはわからないが、まあ気分は…

2018年9月の立ち読み本リスト(190131版)

社会学講義 橋爪大三郎、大澤真幸ほか。 哲学思考トレーニング 「科学的思考」のレッスン 学校では教えてくれないサイエンス 購入、半分読了。世にはびこる「二分法」的な発想の危険を指摘。「絶対安全」も「絶対危険」も科学的な態度ではない。本書に言及が…

2018年7-8月の立ち読み本リスト(190131版)

7月 知ってるつもり――無知の科学 文庫化されるのを待つ。 なぜ科学はストーリーを必要としているのか──ハリウッドに学んだ伝える技術 「ABT方式」によるプレゼンの技法。4つの部分を、ABTの3つで接続する。AはAnd(そして、背景の説明)、Bは…

目的を持たずに技能を習得するのは無意味か?

非効率ではあるが無意味ではない、と考えている。 ユクスキュルが『生物から見た世界』で提示した「環世界論」に照らし、上の主張を擁護しようと思う。 生物は、単一の客観的な「環境」に生きているのではない。そのような客観的な環境と想定されるところの…