どくどく記 〜読書と独学の記録〜

読んだ本の記録と、考えた事のアウトプット。

いま机の上にある本を簡単に紹介してみる

 

単なる思いつき&気晴らし。

視界の左から右へ、上から下へ、奥から手前へ順に書いていく。

 

 

1 一日一文 英知の言葉 

一日一文 英知のことば (岩波文庫)

一日一文 英知のことば (岩波文庫)

 

 

古今東西の名作から一部分を少しずつ引用した、いわゆる名言集。類書に比べて水準は極めて高いと感じる。収録されている言葉の1つ1つが、決して大袈裟でなく、人生を変えうるような力を持っている。それが366作品も収録されているのはまさに圧巻であり、Fateシリーズで例えると「ゲート・オブ・バビロン」である。伝わるのかこれ。

日付によっては、その日にちなんだ人の文章が引用されていることがある。例えば、今日1月21日は、ジョージ・オーウェルの命日なので、彼の評論「ナショナリズムについて」から引かれている。

 

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2 法句経 

法句経 (講談社学術文庫)

法句経 (講談社学術文庫)

 

 

ブッダのありがたい教えが濃縮された、「仏教版の論語」とも呼ぶべき語録である。訳文はリズミカルな短文で構成されており、素読に最適。声に出して読み上げていると、自然と己が身の上を反省させられる。

今まで手にしたすべての本の中で「一番好きな本」になりつつある。無人島に1冊しか持っていけないなら、今なら僕はこれを選ぶだろう。

 

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3 紹文周の中国語発音完全マスター

改訂新版 紹文周の中国語発音完全マスター

改訂新版 紹文周の中国語発音完全マスター

 

 

中国語の発音を、図解しながらしっかり教えてくれる。購入に際しては、類書も見比べたが、この本が一番シンプルで内容が濃いように思われた。

言うまでもないがCD付き。音声の中に余計な解説などはなく、ひたすら中国語の発音のみが流れ続ける。ストイックな発音学習を好む向きにはおすすめである。

 

 

4 日本人の論語 中国人の論語

CD付 日本人の論語 中国人の論語

CD付 日本人の論語 中国人の論語

 

 

『論語』を中国語で発音してみたくて購入した。こちらもCD付きで、今のところ音声の学習用に利用しており、本文は読んでいない。『論語』の本文をそのまま中国音読みしたバージョンの他に、「現代中国語」に翻訳したバージョンも収録されている。

「子曰く」とやるのとは、また違った趣があり、楽しい。

 

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5 2ヵ月で攻略TOEIC L&Rテスト730点! 

CD-ROM付 2カ月で攻略TOEIC(C)L&Rテスト730点! (残り日数逆算シリーズ)

CD-ROM付 2カ月で攻略TOEIC(C)L&Rテスト730点! (残り日数逆算シリーズ)

 

 

まあ、見ての通りである。3月10日に受験予定。

3〜4年前に受けた時は、確か680点くらいだったと記憶している。今回は700台に乗りたいところ。

 

 

6 ゼロから作るDeep Learning Pythonで学ぶディープラーニングの理論と実装

ゼロから作るDeep Learning ―Pythonで学ぶディープラーニングの理論と実装

ゼロから作るDeep Learning ―Pythonで学ぶディープラーニングの理論と実装

 

 

特に目的もなくPython3エンジニア認定基礎試験に合格した後、とりあえず流行りの「機械学習」に手を出してみることにした。そのための教材として、評判が高い本書を購入。簡単ではないが、じっくり読めば初学者でも理解できるように作られている。

一応、冒頭にPythonの入門的な章が設けられてはいるが、実際には、Pythonはそれ自体で別に勉強した方が、理解がスムーズだろう。特に「クラス」の概念を理解しておかないと、途中から読むのがつらくなると思う。

 

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7 新・基本英文700選

新・基本英文700選 (駿台受験シリーズ)

新・基本英文700選 (駿台受験シリーズ)

 

 

硬派な英文が700並んでいる。すべて覚えれば、ちょっとした文学作品にも挑めるかもしれないが、どうだろう。

英語学習における「只管朗読」の材料として使っており、今のところ、約400文を60回ずつ読んだ。まだ先は長いが、語学の基礎固めは地味で退屈なことを延々とやるものだと思っているので、別に苦ではない。ひたすら継続あるのみ。

 

8 中学版 速読英単語

中学版 速読英単語 高校入試突破のための必須1300語

中学版 速読英単語 高校入試突破のための必須1300語

 

 

言わずと知れた受験英語の雄・『速単』シリーズの中学版。2011年に出版されていたのに、最近まで存在を知らずにいた。

思い出補正かもしれないが、やはり『速単』は好きだなぁ。郷愁に浸りつつ、こちらも「只管朗読」に励んでいる。

 

 

 9 英語の瞬発力をつける9マス英作文トレーニング

英語の瞬発力をつける9マス英作文トレーニング (サイエンス・アイ新書)

英語の瞬発力をつける9マス英作文トレーニング (サイエンス・アイ新書)

 

 

日本語と英語の「文の組み立て方」の違いに注目し、その違いを乗り越えて「英語思考」を身につけるために作られたトレーニングである。まあ、詳しくは著者のサイトを参照願いたい。

www.3key.training

 

「只管朗読」の前の準備運動として、本書を一読している。慣れれば、10分くらい(多分)で一周できる。頭が英語モードに切り替わって、いい感じ。

(190126補足:測ったら一周で大体6分半だった)

 

 

10 あなたの魅力を演出するちょっとしたヒント

あなたの魅力を演出するちょっとしたヒント (講談社文庫)

あなたの魅力を演出するちょっとしたヒント (講談社文庫)

 

 

「感情」「声」「体」「言葉」に意識的になることで、対人コミュニケーションにおける表現力を豊かにしよう、という本。表現力が向上することによって、日常的なコミュニケーションが楽しくなれば、生きることが多少は楽になるだろう。ついでに、チェロの演奏にも良い効果があればいいな、と思っている。

本書の内容を気に留めつつ、現在、Radiotalkというアプリで「喋りの練習」に取り組んでいる。

 

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11 痛快!コンピュータ学

痛快!コンピュータ学 (集英社文庫)

痛快!コンピュータ学 (集英社文庫)

 

 

「コンピュータってどんな仕組みで動いてるんだ?」という疑問を解消するため、コンピュータサイエンスの基礎を学ぼうと画策中。今は参考書をいくつか収集している。

その他の本としては、以下の2冊を購入済み。

 

コンピュータ、どうやってつくったんですか?:はじめて学ぶ、コンピュータの歴史としくみ

コンピュータ、どうやってつくったんですか?:はじめて学ぶ、コンピュータの歴史としくみ

 
みんなのコンピュータサイエンス

みんなのコンピュータサイエンス

  • 作者: ウラドストン・フェレイラフィルォ,Wladston Ferreira Filho,小山裕司
  • 出版社/メーカー: 翔泳社
  • 発売日: 2019/01/15
  • メディア: 単行本
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まあ、3冊くらい読めば、基本的なことの全体像は掴めるようになるだろう。

 

 

12 情報の文明学

情報の文明学 (中公文庫)

情報の文明学 (中公文庫)

 

 

「情報化社会」なんて言葉は死語に近いが、しかし現在の世界はまぎれもない情報化社会である。そして、この流れは止まることなく、さらに加速していく。

マルクスは『資本論』によって「資本主義社会」の本質を解明しようとした。『情報の文明学』は「情報化社会」の本質の解明を試みたものだろうと思う。……まあ、未読なので何とも言えないが。

何にせよ、「世界を把握したい」という望みを叶えるためには、このような「全体像」の描写を試みた本を読んでいく必要があるだろう。

 

 

13 人生論ノート

人生論ノート (新潮文庫)

人生論ノート (新潮文庫)

 

 

近所の本屋で、何となく手にとって、いつの間にか買っていた本。実は買ったことを忘れていて、今思い出した。我ながらひどい付き合い方だこと……。まあ、三木清は読書の仕方を考える際にお世話になっているし、気が向いたら読んでみようかな。とりあえず手元に置いておく。

 

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14 勝つための情報学

勝つための情報学 バーチャルからリアルへ (扶桑社新書)

勝つための情報学 バーチャルからリアルへ (扶桑社新書)

 

 

「フェイクニュースに騙されない方法」という売り文句につられて購入。情報の洪水に飲まれて生きる僕たちは、常に「受け手を騙そうとする情報」にも晒され続けている。そんなデマやガセに付き合っていては、本当に大切な情報を得ることができない。情報化社会における自己防衛のコツを、本書から学びたいと思う。

 

 

15 大本営参謀の情報戦記 情報なき国家の悲劇

大本営参謀の情報戦記―情報なき国家の悲劇 (文春文庫)

大本営参謀の情報戦記―情報なき国家の悲劇 (文春文庫)

 

 

『勝つための情報学』と似たような動機で購入。『情報学』の方が情報との付き合い方に関する全般的な見取り図を提示するものだとすると、こちらは、情報の世界で生きてきた人物の体験談に近い。

戦時中の話にはつきものだが、文章中に登場する固有名詞が非常に多く、読みこなすのに時間がかかりそうだ。しかし、『情報戦記』の体験を主体化することで得られるものは、『情報学』よりも大きそうに思える。

 

 

16 国家と教養 

国家と教養 (新潮新書)

国家と教養 (新潮新書)

 

 

このブログのテーマの1つに「教養」を掲げているので、そのような書名の本にはつい目がいく。立ち読みしてみて、なかなかいいことが書いてありそうだったので、購入した。ざっと読んだだけだが、印象的な一節を抜いておく。

言葉の定義をしてから議論を始めるというのは、論理的にもっともな感じがしますから流行っているようですが、私に言わせればヒマ人のすることです。言葉など、大体の概念が共有されていれば、話は通ずるものです。そもそも厳密な定義はとうてい無理なのです。言葉を定義するには言葉を使わざるを得なく、日常語はどれ一つをとっても厳密な定義などないからです。そんなことに口角泡をとばすのは、数理哲学者ヴィトゲンシュタインの言う「言語ゲーム」にすぎないのです。(P.26)

「言葉の定義」にまつわるモヤモヤが少し解消された気がする。

 

 

17 橋をかける 子供時代の読書の思い出

橋をかける (文春文庫)

橋をかける (文春文庫)

 

 

皇后美智子様の著書である。存在を知って以来、ずっと読みたいと思っていた本だが、何しろ結構前のことで、いつから読みたいと思っているのか、なぜ読みたいと思ったのかはよく覚えていない。が、とにかくずっと欲しかった。

暇つぶしに入った書店で偶然にも出会えたので、即購入。まだ読んでいないが、手元にあるだけでも幸せな気持ちになる。これも一種の読書だろうか。

 

 

18 集英社国語辞典

集英社国語辞典 第3版

集英社国語辞典 第3版

  • 作者: 森岡健二,徳川宗賢,星野晃一,中村明,川端善明
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2012/12/14
  • メディア: 単行本
  • 購入: 1人
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国語辞典は2冊持っており、1つがこの集英社のもの。もう1つは岩波書店のものだ。

確か、『学校では教えてくれない! 国語辞典の遊び方』を参考に、この2つを選択したと思うのだが、『選び方』自体は手元にないので(立ち読みで済ませた)、どのような理由で現在の組み合わせになったのかは忘れてしまった。だが、 どちらも気に入っている。

 

 

19 新英和中辞典 

新英和中辞典 [第7版] 並装

新英和中辞典 [第7版] 並装

 

 

高校時代は「ジーニアス」を使い、大学では電子辞書を使っていたが、最終的に研究社版を選ぶことになった。何が決め手だったのか、やはり忘れてしまったが、おそらく紙の手触りとか、色合いとか、内容以外の要素だったろうと思う。今の僕に、辞典の内容の良し悪しは見分けられないからだ。

 

 

20 マインドフルネス 気づきの瞑想

マインドフルネス

マインドフルネス

 

 

ずいぶん前に買ったはずだが、いつの間にか無くなっていたので、先日新たに購入してきた。

これから本格的に育児が始まる。30代になれば仕事も忙しくなり、ストレスフルな生活に突入することが予測される。人生の荒波を乗り切るためにも、メンタルを強化しておかなければならない(僕は幼少期から一貫してメンタルタフネスが脆弱である)。

まあ、瞑想は「役に立つため」にやるものではないのかもしれないし、役に立つことを期待して取り組む瞑想は役に立たない、なんて言うジレンマも聞いたりするが、やらないよりはマシだろう。

 

 

21 はじめアルゴリズム 

はじめアルゴリズム(1) (モーニング KC)

はじめアルゴリズム(1) (モーニング KC)

 

 

「数学って楽しいよ!」と、ひたすらそのことを伝えてくれる漫画。「計算」だけが数学じゃない。「日常の裏側に不思議な世界を発見する」という子供時代の冒険のような一面が、数学にはある。いや、むしろそちらが数学の本質なのだろう。

今、機械学習やら何やらで数学に取り組んでいるが、嫌にならずにいられるのは、この漫画のおかげかもしれない。文系で数学を忌避してきた人には、ぜひオススメしたい。

 

 

22 DUO elements 前置詞/副詞

DUO elements [デュオ エレメンツ] 前置詞/副詞

DUO elements [デュオ エレメンツ] 前置詞/副詞

 

 

前置詞と副詞の「イメージ」を視覚的に教えてくれる本。やたらと意味の多い前置詞も、その語の中心的なイメージを掴むだけで、モヤが晴れるようにわかるようになる。「いちいち訳語を覚えていられるか!」と憤ったことのある人なら、きっと気に入ると思う。

 

23 英語の語源図鑑

英単語の語源図鑑

英単語の語源図鑑

 

 

上のDUOと同じようなスタンスの本。こちらも、語の中心的な概念をイメージ化してくれているので、訳語を細かく覚えずとも英語の意味がわかるようになる。

 

 

24 若き科学者へ

若き科学者へ【新版】

若き科学者へ【新版】

 

 

独学のヒントが得られるかもしれないと思って買ったが、まだ読んでいない。非常に面白そうではあるのだが……。

 

 

25 プリズナートレーニング

プリズナートレーニング 圧倒的な強さを手に入れる究極の自重筋トレ

プリズナートレーニング 圧倒的な強さを手に入れる究極の自重筋トレ

 

 

育児は体力勝負だろう、ということで、妻が妊娠してからコツコツと取り組んでいる。体の部位によって、発達速度に結構差が出てきている。僕の場合、上半身より下半身の方が得意なようで、スクワットはすでに片足でしゃがんだり立ったりしているのだが、腕立て伏せはいまだに膝付きでやっているし、懸垂に至っては足を着地して鉄棒にぶら下がっている。バランスよくはいかないものだ。

 

 

意外とたくさんあって、途中から焦った。時間をかけすぎた。急いでお風呂に入って、夜の勉強に取り掛かろう。