どくどく記 〜読書と独学の記録〜

読んだ本の記録と、考えた事のアウトプット。

2018年9月の立ち読み本リスト(190131版)

 

社会学講義 橋爪大三郎、大澤真幸ほか。

哲学思考トレーニング

「科学的思考」のレッスン 学校では教えてくれないサイエンス 購入、半分読了。世にはびこる「二分法」的な発想の危険を指摘。「絶対安全」も「絶対危険」も科学的な態度ではない。本書に言及があったか忘れたが「量」の観点も重要だと思う。一定量摂取すると有毒だが、少量なら摂取しても問題ない……そんな物質は多い。このような物質の存在に過度に敏感になることは、むしろストレスが溜まって健康に害だと思うのだが、どうか。

知的生産の技術 言わずと知れた独学者のバイブル。

アフター・ヨーロッパ――ポピュリズムという妖怪にどう向きあうか 「ヨーロッパ」という枠組みは、どの辺りの時代をイメージしているんだろう。「古代ローマ帝国」は広すぎる。「神聖ローマ帝国」は存在感がなさすぎる。そう考えると「十字軍」あたりが妥当か?

サイバー空間を支配する者 21世紀の国家・組織・個人の戦略

安全保障学入門

プロの数学 ―大学数学への入門コース

数学は言葉―math stories

高校生からわかるベクトル解析

思想の中の数学的構造 いわゆる「構造主義」時代の本だろうか?

霊性の哲学

無意識の幻想 D.H.ロレンス。

将来の哲学の根本命題 フォイエルバッハ。

服従の心理

物語の哲学 こんなことをメモしてあった。「小さな物語のネットワーク」「神の代理としての歴史」「意味との〜〜(読めない)」他にも書いてあるが、解読不能。せめて半年後の自分には読めるように書いてくれよ……。

寒い国から帰ってきたスパイ ジョン・ル・カレ。

カラー図解 数学事典

「蓋然性」の探求――古代の推論術から確率論の誕生まで

数学がいまの数学になるまで

ベクトルからはじめる電磁気学

物理学は世界をどこまで解明できるか―真理を探究する科学全史

科学大図鑑

生態学的視覚論―ヒトの知覚世界を探る

カラー図解 アメリカ版 大学生物学の教科書 第3巻 分子生物学

動きすぎてはいけない: ジル・ドゥルーズと生成変化の哲学

この世界が消えたあとの 科学文明のつくりかた

心という難問 空間・身体・意味

アフリカのことわざ

はじめて学ぶ中国思想:思想家たちとの対話

なぜ私だけが苦しむのか―現代のヨブ記

世界史の構造

改訂版 なぜ意識は実在しないのか

ソラリス 購入、読了。先日、本作品の「オペラコンサート」が開催され、聴いてきた。その準備のために読んだ次第である。他者との「分かり合えなさ」とどう向き合うか、ということがテーマの1つだろうか。状況が許さずゆっくり読めなったが、いずれ読み直したい本の1つ。

星を継ぐもの 購入。これも『ソロモンの指輪』と同じく、手放した本の書い直し。SFはそんなに読んでいないが、これは定番の1冊なのだろうな。

共同研究 転向1

文章読本さん江 世に溢れる(というほどでもないか)「文章指南本」をテーマにしたエッセイ。

ニューエクスプレス ペルシア語《CD付》 ペルシア語っておしゃれなイメージないですか?

エンジニアの知的生産術 ──効率的に学び、整理し、アウトプットする

いつも「時間がない」あなたに: 欠乏の行動経済学 「やりすぎ」ると、処理能力が低下する。これに配慮して、予定を組むこと。

花鳥風月の科学 松岡正剛。

世界は分けてもわからない 福岡伸一。

詭弁論理学 改版 購入、クイズ以外読了。

戦略的思考とは何か 購入、未読。

採用学 なぜ気になったのだろう? 僕は人事課員ではないし、求職者でもない。「人をいかに選ぶか、いかに選ばれるか」ということに興味があるのだろうか。

日常に侵入する自己啓発: 生き方・手帳術・片づけ

保守のヒント 購入、読了。保守を掲げる割に、少し観念的な香りがする。

脳はなぜ「心」を作ったのか「私」の謎を解く受動意識仮説

料理の四面体 料理は総合芸術。

寛容についての手紙 ジョン・ロック

寛容論 ヴォルテール。

理性の起源: 賢すぎる、愚かすぎる、それが人間だ

日本4.0 国家戦略の新しいリアル 購入、半分読了。ルトワックの本。日本は「国家戦略がない」と言われることが多いと思うが、そんなことはない、よくやってるじゃないか、という本。4.0に向けて、まずは少子化対策をしなければならないが、結局は「子育ては金がかかりそう」(実態はどうあれ)という予感が、子供を持つ際の大きな障壁になっている気がする。

ヨコから見る世界史 購入、未読。これ、大学受験当時からあるな。

仏教の思想 4 認識と超越<唯識> 実在論への批判があるらしい、メモ曰く。「実在はない」と言い切る論理には興味がある。

造形思考(上)

世界のビジネスエリートが身につける 教養としてのワイン ワインには苦い思い出がある。飲み会で「高いワインを当てる」というゲームをやった時、全て「安いワイン」を選んでしまった。笑いが取れたからまあいいけど、悔しさは覚えている。……ところで、こういう本で言われる「教養」って、なんだか「話を盛り上げる共通のネタ」くらいの意味に聞こえるんだが、どうだろう。最近なら「教養としてのアート」だろうか。「オタクならエヴァは教養として見ておかないと(古いか?)」という言説と、本質的な違いはないように見える。それでいいのか、教養。

つながっているのに孤独 人生を豊かにするはずのインターネットの正体

成功する練習の法則 最高の成果を引き出す42のルール 購入。楽器の練習に役立てるため、少しずつ読んでいる。これはいい本だと思う。何にでも応用可能だ。

思考の技法 -直観ポンプと77の思考術- デネット。あのデネット……だよな。こういうハウツー的な本も書くのだなぁ。

新版 増補 共産主義の系譜 購入、一部だけ読む。『異端の時代』と併読すると面白いと思う。

自然主義入門: 知識・道徳・人間本性をめぐる現代哲学ツアー 自然主義ってなんだっけな、唯物論と親和的な哲学上の立場だったと思うんだが。調べればわかるけど、面倒なので放っておく。そのうち思い出すだろう。

用兵思想史入門

サブカルの想像力は資本主義を超えるか 大澤真幸。

自殺論 デュルケーム。内容だけはうっすらと知っている。アノミーとか何とか。

現場ですぐに使える! Pythonプログラミング逆引き大全 313の極意

ルイ・アルチュセール――行方不明者の哲学 行方不明者ってすげえな。

大学の日本史 1―教養から考える歴史へ 古代

仏教思想のゼロポイント: 「悟り」とは何か 悟りとは何なのか……まあ理知的に捉えるものではないんじゃない。

ちょっとだけ・こっそり・素早く「言い返す」技術 言論的武器を持つことで、議論の場に臨むのが少しだけ楽になる、ということはある。

生きる哲学

フィリピンパブ嬢の社会学 一度は行ってみたいよね。

マル暴捜査 未知の世界である。

出世する人の英語 アメリカ人の論理と思考習慣 英語に特有の思考パターンを知ることは有用だろう。言語に規定される思考、というものもある、と思う。

悪について フロム。

坊っちゃん こういう「読んでいて当たり前」の文学作品を読んでいないのを、「別に恥じることはないよ」と言ってくださる心優しい方々もいるが、それでもやはり、恥じるべきだと思うのだ、教養を掲げるならば。

サンスクリット版縮訳 法華経 現代語訳 名前は有名なのに、中身は知らない。ただし、概略を聞いたことはある。「法華経っていうすげえお経があるんだよ」とひたすら主張し続けるお経なんだとか。つまり、法華経曰く「法華経はすごい」という、まあ、何だその再帰的構造は、と思ったけど、読んでいないから確かなことは言えないのである。

英語で読む百人一首 購入。肌に合わず中断している。分析的な描写だけされても、退屈なのだ。英語で和歌の翻訳は無理だろう。逆も然りだが。

米陸軍戦略大学校テキスト 孫子とクラウゼヴィッツ

戦略の本質

文系の壁

高学歴なのになぜ人とうまくいかないのか こういう本で言われる「高学歴」って、どこから何だろう。メモには、本の内容について「脳が変化する」とか書いてある。つまり、いわゆる「学校の勉強」をすればするほど、人付き合いが苦手になるのだろうか。

AI時代の子育て戦略

集中力はいらない 購入、読了。まあ、1つに集中するんじゃなくてあれこれ分散しながら生きるスタイルもありだよ、と、それだけである。そのようなスタイルに自信が持てない人にはオススメするが、すでに分散スタイルを実行しており、なおかつ自信があるならば、本書から得るものは少ないだろう。

武蔵野 国木田独歩。文体に惹かれるものがある。