どくどく記 〜読書と独学の記録〜

読んだ本の記録と、考えた事のアウトプット。

2018年10-11月の立ち読み本リスト

10月

無限論の教室

数学ガールの秘密ノート/ベクトルの真実 購入、未読。ベクトルの概念を、最近ようやく理解できてきた……と思っていたが、機械学習の勉強を始めたらまたわからなくなってきた。

AI時代の新・地政学

CRISPR (クリスパー) 究極の遺伝子編集技術の発見 遺伝子操作といい、AI兵器といい、ガンダムは結構真面目に近未来SFやってるよなぁ何気に。前者はSEEDで、後者はF91やW。

貨幣の「新」世界史――ハンムラビ法典からビットコインまで 「貨幣」というものの正体は、自分なりにきちんと掴みたいと思っている。

地下道の鳩: ジョン・ル・カレ回想録

劣化するオッサン社会の処方箋 なぜ一流は三流に牛耳られるのか いつの世も、老人は「最近の若者は」と言い、若者は「オッサンは老害だ」と言うものなのだろう。「太陽の下、新しいものは何ひとつない」。

ゲノムが語る生命像

「首尾一貫感覚」で心を強くする 「大体わかった」「なんとかなる」「どんなことにも意味がある」という3つの心構えを抱けば、精神が安定するんだとか。わかる話である。

 

11月

運を支配する 雀鬼の本。

堀田善衞を読む: 世界を知り抜くための羅針盤 なぜメモしたのか覚えていない。この堀田さんというのは何者なんだろう。調べればわかるが敢えて放っておく。本当に必要なら読む機会もあるだろう。

大本営参謀の情報戦記―情報なき国家の悲劇 購入、未読。

補給戦―何が勝敗を決定するのか 世の中には「補給」を考えていない計画が多すぎる。

暗号技術入門 第3版

伝説のハッカーが教える 超監視社会で身をまもる方法 諦めて監視する側に回ってみたら良いんじゃないかな。

Hacking: 美しき策謀 第2版 ―脆弱性攻撃の理論と実際

Haskell 教養としての関数型プログラミング 関数型言語って、古いタイプのプログラミング言語だと思っていた。違ったんだな。むしろ新しいのか。

ゴリラからの警告「人間社会、ここがおかしい」

カラー図解 Raspberry Piではじめる機械学習 基礎からディープラーニングまで そろそろこの本は理解できるだろうな。(190202現在)

理系のための英語最重要「キー動詞」43 600超の例文で独特の用法を完全マスター!

理系のための英語「キー構文」46―英語論文執筆の近道

基礎づけるとは何か こんなこといちいち考えてたら話進まないよ。でも大事なことだ。

中国の歴史 陳舜臣。

教養としてのワインの世界史 ワインには苦い思い出が……ってこれ前にも書いたな。

関数解析

ミトラの密儀

カラー図解 戦争は戦術がすべて 世界史を変えた名戦術30 戦術といえば「ハンニバルの山越え」のイメージ。古いか。最近だと何だろう。日本軍は突撃してるイメージしかない、203高地といい、シンガポールといい。こんなこと言ってたら天国のご先祖様に怒られるか。

歴史で読む中国の不可解

悟りへの階梯―チベット仏教の原典『菩提道次第論』

チベット仏教入門 これをAmazonで調べてる時に、『悟りへの階梯―チベット仏教の原典『菩提道次第論』』というのが出てきて、この本の著者が「ツォンカパ」になってるんだけど、え、あのツォンカパだろうか? でもまあ、そりゃブッダの言葉が残ってるんだから、もっと新しい時代の人なら当然残ってるか。

子どもの脳を傷つける親たち

ハンダづけをはじめよう まずはちゃんとしたハンダごてを入手しないとな……安物を買うとロクなことにならない。

新版 ダメな議論 まあ、必ずしも論理的な議論が正当性を得るわけではない。

文字と組織の世界史:新しい「比較文明史」のスケッチ これ面白そうだなぁ。大著だけど、ぜひ読みたい1冊。

ダークマターと恐竜絶滅 新理論で宇宙の謎に迫る 厨二心をくすぐる組み合わせですね。著者はリサ・ランドールで、ちゃんとした本。

老荘思想の心理学 老荘思想はなぁ……社会をまるっきり捨てちゃってるように感じるあたりが受け入れがたい。かと言って、儒教だけでは苦しい。神道、儒教、仏教が渾然一体となった日本思想って、結構バランス取れてて良いんじゃなかろうか。

英語の品格 そういえば「ハケンの品格」ってドラマがあったな。一時期、「〜〜の品格」という表現が流行っていた気がする。最近流行りの表現はなんだろう。まあ、大体いつでもあるのは「今こそ〜〜」ってやつだな。

よくわかる真言宗 重要経典付き 実家は真言宗、なんとなく成り行きでそうなったらしい。だからというわけじゃないが、十三仏真言と光明真言は唱えられる。まあ、特に役に立つ場面はないんだけども。

空海に学ぶ仏教入門 空海の有名な逸話に、「虚空蔵菩薩」の真言をありえないくらいの回数唱えまくったら、ものすごい記憶能力に覚醒して、以後あらゆる仏典を暗記しまくることができた……というものがある。幼い日の僕はそれを真に受けて、来る日も来る日も虚空蔵菩薩真言を唱えまくったのだったが、当然、そんな記憶能力は手に入っていない。だが、その真言は今でも覚えていて、唱えてみるとなんだか懐かしい気持ちになれる。しかし、どうせ空海に憧れるなら、書道の方面も真似しておけばよかった。達筆になりたかった。今からでもなれるだろうか?

通信の数学的理論 現代世界はコンピュータに覆われた情報文明であるが、そのコンピュータの基礎には「情報理論」というのがあるらしい。であれば、いつかは取り組む必要がある、この世界を把握するためには。

成功する人だけが知っている「一万円」の使い方 「成功」という言葉が好きではない。別に深い理由はなくて、ただ単に、言葉の裏側に何か胡散臭さのようなものを感じるからだ。西洋語の「サクセス」のニュアンスは、「成功」という日本語ではうまく翻訳できていない気がする。そもそも「成功」を「じょうごう」と読めば、あまりイメージの良くない言葉である。まあ、そんなことはどうでも良くて、この本は結構面白いことを書いていたと思うのだが、なんだったかな……。

[最新版]「さすが! 」といわせる大人のマナー講座 文部科学省後援「マナー・プロトコール検定」標準テキスト この年齢になると、だんだんと結婚式に参加する機会が増えてくる。袱紗の使い方など色々知らないことが多かったので、この類の本は1冊持っておきたい。

新版 茶道文化検定 公式テキスト 4級: 茶の湯をはじめる本 こんな検定があるのね。まあ、いわゆる「日本人の教養」としては、茶道について基本的なことは知っておかないとまずいだろう、と思っている。

茶道と中国文化 日本の伝統文化って、大体は中国の流れを引いているわけで、それは好きとか嫌いとかとは別の次元の話である。

独学で歴史家になる方法 歴史家になるつもりはないけど、独学のヒントは得られそう。

中世の秋 これは是非とも読まなければならない! 歴史学の名著の1つである。あとは何と言っても『地中海』だよなぁ。めちゃくちゃ長いけど、いつかは読みたい。

読んでいない本について堂々と語る方法 購入、読了。タイトルで反感を覚える人は一定数いると思うけど(僕はそうだった)、読書というものの根底に切り込む鋭い考察だと思う。特に、「完全に読んだ」なんて状態はあり得ないんだ、という部分は目から鱗。

平安女子の楽しい!生活 平安時代に生まれていたら、何をして過ごしていたのかな。当時のことを思えば、現代日本の暮らしは大げさじゃなく天国並みだよなぁ。