どくどく記 〜読書と独学の記録〜

読んだ本の記録と、考えた事のアウトプット。

どくどく日誌(3月31日)

 

朝は寝過ごす。軽いブランチのあと、『失われた時を求めて』原作の映画「スワンの恋」を録画で見た。小説の方も読みたくなったが、長いからなぁ……。光文社古典新訳文庫版で、全14巻(既刊6巻)らしい。フランスのサロンが舞台になった他の作品だが、バルザック『ゴリオ爺さん』はもう一度読みたい。

 

育児の合間に、『平家物語』の素読と「英文只管朗読」を行う。速単は20周目を終えた。

本の整理をしたいが、まとまった時間がとれない。早朝か深夜なら可能だが、明かりをつけ物音を立てて妻を起こすわけにもいかず、結局部屋の各所から本の山が消えない。難儀なものだ。

 

革靴を買いに出かける。『CLASS ACT』のアドバイスを参考に、黒のストレートチップを購入。ちょうど、お付き合いのあるはてなブロガーstoicmanさんに記事中で言及して頂いたが、同書は「男の身だしなみ」の決定版だと思う。全てのアドバイスに従えば、どんな場面に出ても大丈夫だろう。「格好いい40歳を目指す」というのが今後10年の大きなテーマの1つであり、なんとなくではあるが目標としているのが西島秀俊さんである。

 

3時のご飯は中華。麻婆丼に小籠包、さらにミニ担々麺をつけるという、我ながら大食漢っぷり。最近目に見えて太り気味だが、しばらく食べることくらいしかストレス発散の方法がないので、大目に見ることにする。これまで最大のリフレッシュタイムであった風呂は、子供を風呂に入れるようになってから、一転最大に神経を使うミッションタイムになっている。睡眠時間も途切れがちだ。たくさん食べる分、筋トレをしっかりやろう。

授乳の待ち時間で、『イスラーム文化』の続きを読む。シーア派の、というよりイラン人の二元論的な性格は面白い。やはり土地柄が心理や文化に影響するのだろうか。和辻の『風土』は読みたいと思いつつ、なかなかその機会が来ない。

本屋に立ち寄り、以下の本をチェック。

  • WTF経済、B3
  • 構造デザイン講義、C2
  • 意味の深みへ、A2:井筒俊彦の本。

それから、保育士向けの本をいくつかチェックした。育児に役立ちそうなものも見つかった。

 

帰宅後。革靴、バッグ、財布を新調して、明日から新しい部署でがんばるぞーと思っていた矢先、大問題発生。スーツがくせえ。とりあえずハイジアをぶっかけて干したが、痛恨のミスであった。急いでクリーニングに出さないとな。

その後、少し具合が悪くなって休んだ。思うに、外がうるさすぎるのが原因の1つだ。BGMが大き過ぎる店が多い。

 

まとまった勉強時間が取れないのが非常にストレスである。だが、これはもう仕方のないこと。僕はそういう暮らしを選んだのだから。

 

少し前に勉強した「弁証法」について思いを巡らす。学校の勉強だけでなくプラトン的な発想も、「正解を見つける」ことに焦点を当てており、前提には「正解が実在する」ことになっている。弁証法では、「変動する正解を追跡する」なのかな。

 

録画しておいた「セント・オブ・ウーマン」を半分見る。タンゴのシーンは息を飲んだ。ダンスは良いものだ。

 

夜泣きで消耗。なにもしたくない。